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ポテチの好きな映画についてと感想

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Burlesque 2010

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スティーヴン・アンティン監督作品「バーレスク」について

歌手になるという夢を実現する為にアイオワからロサンゼルスに出てきたアリ。
仕事を探してロスの街をさまよう途中、
テスが経営するクラブ "バーレスク" を見つける。
そこは、セクシーなダンサーが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げる、
大人のためのエンターテインメント・クラブである。
舞台の華やかさに感激したアリは、ウェイターのジャックに頼み込み、
ウェイトレスとして働くこととなった。
何日かして仕事からアリが住んでいたホテルの部屋に帰ると、
泥棒に荒らされて無惨な状態に。
困り果てた彼女はゲイと勘違いしたジャックを頼って彼の家に居候することに。
しかし、彼は遠距離に婚約者がいるノンケの男だった。

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ある日突然、アリにチャンスが巡ってくる。
妊娠したバックダンサーの代役としてアリが舞台に上がることとなり、
更に1番人気だが、
何かと問題を起こしてばかりのニッキに変わって歌うこととなった。
とはいえ、これは口パクのショー。
新人にも満たない田舎娘に立場を取られて怒ったニッキは、
公演中にマイクのジャックを抜いて嫌がらせをするが、
アリは咄嗟にアカペラを披露。
彼女の素晴らしい歌声はマイクに頼らずホールに響き渡り、
その日の公演は大成功を収めた。

http://file.satyricon.ni-moe.com/burlesque8.jpg

その歌声に可能性を見出したテスの提案でアリがメインに据えられ、
次第に彼女の抜群な歌唱力と突出したダンスが人気を博して評判を呼ぶことに。
新聞にも取り上げられ、バーレスクは連日満員の大盛況で賑わった。
アリは婚約者と別れたというジャックと恋仲となり、順風満帆な日々を送る。

しかし、バーレスクは多額の負債を抱えており、存続の危機に瀕していた。
テスは銀行に融資を断られ、
残る方法は不動産業を営む常連客のマーカスに売ることだったが、
この店を何よりも大事に思っている彼女は手放す気になれずにいた。

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一方、アリはジャックがまだ婚約者に婚約解消を告げていなかったことを知り、
大喧嘩。
家出して以前からお誘いのあったマーカスの家に行くが、
彼がバーレスクの跡地に高層ビルを立てようとしていることを知った彼女は、
より大きいアカデミックな舞台に立たせようと提案してくるマーカスを振り、
バーレスクへと戻った。

アリは、マーカスに口説かれさた際に、
不動産の薀蓄を聞いたことを思い出すと、
近々完成予定のバーレスクの向かいにある高層マンションのオーナーに
テスを連れて会いに行く。
2人はオーナーにバーレスクの土地の「空中権」を売り出した。
空中権がなければマーカスは高層ビルを建てられず、
高所からの絶景を宣伝文句としていたオーナーとしても、
目の前に高層ビルが建てられてはマンションの価値がなくなるため、
オーナーは2人の申し出を喜び高額で空中権を購入。
それで借金を完済し、テスはバーレスクは店をたたむことにならずに済んで落着。
そしてアリはジャックとも復縁し、再びバーレスクで歌を披露するのだった。

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同じエンターテインメントのショービジネス界を描いた作品で、
映画「ショーガール」を思い出しますが、
華麗な舞台とは裏腹に人間の欲望がドロドロに塗れまくっていて、
才能を感じてアイドルを目指そうものなら
いろいろと汚れる覚悟しないといけないな〜と思わせるものでしたが、
こっちはサッパリ爽快。

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何といってもアリ扮するクリスティーナ・アギレラの
存在があって成り立っている映画です。
そしてバーレスクを影ながら支える経営者・テス扮する
シェールの存在も忘れてはいけません。
彼女たちの相反したパワーが上手く交ざり合って、
お互いをよりスケールの大きいものに魅せる関係が
とてもバランスが良くて素晴らしく、
観ている私としては、素直に安心して楽しみ、そして自分まで頑張ろう!
という気にさせてくれる、ここ1番のお薦め物語です。

影ながらといえば、アリの恋人になるジャック扮するキャム・ギガンデットの
スマートでホットな好青年ぶりがもうメロメロだし、
舞台衣装兼小道具係のショーン扮するスタンリー・トゥッチの
ゲイならではの毒をちらつかせた小気味よい会話術には賞賛に値します。
そういえば彼は、映画「プラダを着た悪魔」でもそんな感じの存在だったような。
こういう役回りって、頑張るヒロインにとって打ってつけなのでしょうか。
あと、その彼と恋仲になったDJのクマ兄貴の存在もかなり気になるところですが、
とにかく! 彼女のパフォーマンスが全てにおいて圧倒的で美しい。
それに尽きます。


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